右手にみえますのが雨 マコト

毎日の生活が駆け足で背中を押すもんだから、それにあわせてボクも駆け足になってしまう。


忙しいとか、仕事だとか、そんな区切り方の問題じゃなく、ただもう何となく駆け足になってしまう。

自分ではもがくことさえできずに、ただただぐるぐるぐるぐると目まぐるしいくらいにぐるぐると駆け足の毎日である。


子供の頃そんな事考えもしなくて、日々目の前にやってくる様々な奇跡に感動し気持ち震わせていたなぁって思います。

あいにくの雨
でも子供の頃は、あいにくではなかったような気がする。
空から液体が降ってくるなんて、奇跡とさえ感じてテンションアゲアゲだったな～。


ボク、あの頃本気で雨よけられると思ってた


もっとフットワークよくすれば、よけられると

そしたら奇跡だよね


真っ黒な枝にピンク色の桜の花が咲くのも奇跡

昔「桜って食べられるよ」と騙されて食べた事ある


以外にうまかった

奇跡である



冬から春になることだって奇跡だったな～


いつが冬と春の境目なんだろうと思って、夜中まで起きてて見極めようとしてた

ある日パッと春になった


夢を見た


奇跡である


そういう気持ち忘れないで大人になりたい～
そんな事を感じてる矢先


我が侍PANGのＫいっちゃんがステキな舞台をやってたな～

優しい嘘がテーマでした


心温まる事が出来ました


創業以来代々感動屋のボクはやっぱり商品の涙が大量生産されました


子供の頃から感じていたことを大切に忘れないように過ごして行きたい


その為に心の防犯カメラをきっちり作動させてなきゃな～
いつでも監視出来るようにね


そうやってボクがボクを監視して気持ちの操縦したいと思います


いつでも奇跡に感動出来るように～