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感謝感謝!

よい結果を迎える事ができました。


プーク人形劇場にて痺れさせていただきました。


この劇場は名前の通り普段は人形劇をやっているそうなんですけど、


思い起こせば青春の日々

ボクが小学4年生の七夕の会だったろうか?

地区で人形劇を呼ぶから参加をしたい人は会費を払って下さいと言われ、
ものすごく期待していたボクは親に頼んで会費を払ってもらいました。

たまたま、そろばん塾で遅くなってしまったボクは集会場までの裏道を急ぎ足で走って向かってました。

すると突然、大きな声で
「ふざけんじゃねぇ」
と聞こえてきたんです


ボクの体の中にド肝というものがあるのならば、まさにそれを体内から抜かれそうなくらいビックリしました


その声の主は人形劇のおじさん達でした。

なんでも人形がたらないらしく若手に怒鳴っていたんでしょうね


若手ももう我慢出来ないらしく、やめてやると叫んでいました。



おいっ若手!
鼻血がでてるではないか!


おやっさんも心なしか目から液体がでてるよ


ボクはなんだか見てはいけないものだと感じて集会場に入っていきました。


しばらくして人形劇が始まりました。




もういいよ
おやっさん!若手!



きまづいんでしょ

なぜかボクは興奮していました。


なんせ、大人の人形劇を目の当たりにしたもんだから、
劇どころかリアル喧嘩ですよ



このままではエキサイトが起こるんではないでしょうか

ボクはタオルを投げ込んでやろうと、それくらいの勢いで心配しました





でもそつなく劇をこなし、喧嘩のそぶりを見せずに無事終わりました。




ボクは胸がジーンとして、なぜかお礼を言いに裏に行きました。




そしたら全く違う知らないおじさんおばさんが舞台からでてきたんです。





え~っ!!


一日に二回もド肝を奪われそうになりました


いや奪われたかも




鼻血の若手とおやっさんは?


聞くと
彼らは今でいう派遣だったらしく、荷物を運んだだけで、もう帰ったらしかった。



うへぇ


聞いたこともないような咳がでました




若手よ!おやっさんよ!
何故そこまで喧嘩した?





疑問詞が残ります
いまだに謎です



そんな事を思い出させてくれるプーク人形劇場でした



そういえば、そんなに怒るくらいの人形が足らないはずなのに何で劇できたんだろう



深い!



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思い出…
凄い思い出…
私は、プーク人形劇場の前を通学路にしていたから~専学の頃を思い出すのです。
疾風は、リアルタイムな人形劇観たいなぁ~年齢足を運ぶの楽しくて仕方無いです!
美咲 2007/07/25(Wed)02:23:13 編集
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