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侍PANGメンバーの日記。 コメント等お待ちしております!
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ある駅の建物を外から何となく見てました。


ふと気付くと階段の登り口辺りの窓際、そう写真で見える位置で

70歳代くらいの明らかにおばあちゃんと呼ばれるような外見の女性がものすごく準備運動をしてるではないですか?


正確には最初準備運動とは思わずにただ身体を動かしている程度にしか見えなかったんですが

いやにじっくりと運動をするもんだから、やがて準備運動だと確信したんです



ボクはとりあえず準備運動ばあさんを略して

準バァと呼ぶ事にした





まあ準備運動となると、何かの準備なはずだと踏んで

ボクはその後に起こるであろう準備するだけの行為を待ち構えた




・・・・・・・・。




まてども待てども準備ばかり
いっこうに進展はしなかった。



ボクはたまったストレスをため息と共に吐き出し、その場を去ろうとした瞬間、


準バァは、一気に階段を駆け上がった!







遅っ



駆け上がったというより、惰性で上がっているように見えた。



期待の真逆をいく速度!


準備運動をしなければ、どれくらい遅かったんだろう?


まさに奇跡ステーション



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朝起きた瞬間から夜眠るまで、だれもが気分というものに支配されています。


気分がすぐれなければ何をしてても満タンに楽しむ事が難しくなってくるわけで

反対に気分がよいときは、小さな出来事でも、壮大な物語のように感じるものです


だけど不思議とこの気分というものに支配されていることにボクは不感症になりつつあります


それならば人にうながされて気分をコントロールしてみたいと思うのが自然な流れなのではないでしょうか?


「いい気分で行こうよ」

「気分がいいねぇ」


などなど

人に言われると、素直にそうだねとコントロール出来そうな気がする


そんな折りにこの画像を見かけました。



「チャッピーな気分?」



えっ?

すいません
見間違いかな?

もう一度お願いします。


「チャッピーな気分」





・・・・・・・・・・。


なんじゃ~?


ボクは大好きなホタテを殻ごと握り潰してしまいそうな気分におちいりました



こんな気分になること?
チャッピーな気分って


その瞬間からボクの心はゴールのない東京マラソンに参加した。



思考はどこにも着地出来ない。
ただただ上空を旋回しているだけ


お願いします。


誰か着地点を教えて下さい。



若かりし学生の頃、今思えば
勉強という見えない壁に囲まれた部屋にたたずんでいた気がする

常に様々な教科書達が訪問して来ては帰り。
一日中休まる事なく圧力がかかっていた



その部屋は壁があるけども、透明だから
いろんな誘惑が部屋のそばを通り過ぎる


中にはその壁をよじのぼって、誘惑を探しに行く者もいた。


一度壁を越えてしまうと、なかなか戻ってくることが出来ず、その者も戻ってこようとはしない


だけども、ボクはそこに佇んでいることに
嫌な気持ちはなかった。

むしろ心地よさを感じていた。


情報を吸収する事に前向きに進むことができたから。

この空間の中にいれば、情報を吸収してさえいれば、この先不安なことはないと

そう思い込んでいた。

そう信じこんでいた。


しかし、そうは簡単にいかなかった。


壁がなくなった途端、今までつめこんできた情報は社会のマニュアルにもならなくて

愕然とした。







そんな時もあったなって笑い飛ばせるくらいに社会のマニュアルも多少の応用もこなせるくらいになってきた、この頃


あの時の情報が役に立つ時が来ました。


何となく街を歩いていると視界に自動販売機。


向かって右から何かがぶつかり、缶コーヒーにエネルギーが発生したんでしょう


左のお茶の端までエネルギーが流れている



まさに運動量保存の法則じゃないですか!



この言葉を本当に久しぶりに使った。



なんかものすごく懐かしい柔らかさが身体を包んだ。


よかったo(^-^)o



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